ワインの基礎的知識
◆ ワインのエチケット (label) ◆
昔からお洒落なイメージがあるワインですが、その要因の一つはワインのボトルに張られたエチケット(ラベル)にあるのかもしれません。
ワインの銘柄はなかなか覚えられないという人でも、エチケットのデザインを覚えてさえいれば、酒屋やレストランで同じ物を探すヒントにはなります。
またインパクトのあるラベルにして売り上げを伸ばしているワインメーカーも少なくはありません。
少しワインについて知識が増えてきたのであれば、次のステップとしてエチケットについて勉強されてみてはどうでしょうか。
なぜなら、ワインのエチケットには多くの情報が記載されているからです。
例えばブルゴーニュワインには、エチケットから生産年、ワイン名、生産者、産地、畑の名前、醸造方法、内容量、アルコール度数を読み取る事ができます。
つまり、エチケットを正確に読む事が出来さえすれば、今目の前にあるワインの味わいをイメージする事ができるという事になります。
とは言え、エチケットに記載されている言葉は、フランス語、ドイツ語、イタリア語、英語ですので、解読は難しいと敬遠されがちです。
たとえ記載されている全てを理解するのは大変困難だとしても、実は簡単なポイントをいくつか抑えておくだけで大丈夫だと言う事をご存知でしょうか。
先ず最初は、大きく太文字で記載された文字からチェックしてみましょう。
これはワインの銘柄である事が多いです。
ただし銘柄には畑の名前が使われることもあります。
生産者名や生産年は太文字の直ぐ下辺りに記載されている事が多いですし、内容量やアルコール度数等は数字をヒントに簡単に探す事もできます。
このようにその国の言葉が分からなくても、いくつかの専門用語さえ抑えておけば簡単にエチケットを解読する事ができるのです。
ワインの基本的知識